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つまみ細工桜の作り方

 

あぁ、明日納期のかんざしがさっきやっと仕上がりました。

コーヒーをガブガブ飲んだせいで目がまだギラギラしるので久々に日記を書く事にします。

 

 

先週末は久しぶりに外部の方を対象とした講座をやりました。

 

大人になったのか、メンタルが丈夫になったのか、、、

自分でも意外なことに新しい方との出会いの時間を楽しめました。

 

 

 

今回の講座は墨田区主催でしたので、『初心者meetつまみ細工』がテーマ。

しかしなぜか初心者のドタキャンが相次ぎ、逆に経験者のキャンセルが一件もなかった(さすがラバー!)ので、箱を開けてみたら経験者だらけという、当初の目的とは全く様変わりしたイベントになってしまいました。

 

でも結果オーライでそれもまた面白かったです。

 

ご参加の経験者の方はご自身で教室を運営している方が多くいらっしゃる様でしたので、今週末も色々と世間のお話を聞けるのが楽しみです。

 

 

 

ところで。今回経験者の方に伝えたかった事があるとしたら、それは桜の花の『ヘコミ』の作り方です。

 

いい人ぶるわけではありませんが、私は基本的に『みんな自分が好きな様に作ればいい』派です。

 

ただ、前々から桜のヘコミにボンドや糊をつけてピンセットでぎゅーっと押さえて型をつけるやり方だけは『う〜ん....』と思っていました。

 

コテを使えば瞬殺で桜の花びらの❤️の形を作ることができます。

コテの当て方により、ふわりだったりシャープだったり色々な桜を表現できます。

 

コテを丸つまみの花びらの背の部分に線を入れる様に当てて形作るのです。(ちりめん等の厚い生地でもコテで大丈夫です。)

 

 

コテは2000円くらいで売ってるので、つまみ細工を長く続ける気がある方にとっては安い買い物なのではないでしょうか。

 

 

 

 

先週の公開講座終了後、桜をやっていただいた方々の内3名の方から『コテ買いました!』という連絡をいただきました。

 

 

これだけでも、病的な人見知りを乗り越えて今回公開講座を開いた甲斐があったなぁと嬉しく思い、律儀にご連絡をくださった方に感謝しました。

 

 

 

 

こいつコテ屋の手先か?と思われても不本意なのでこの辺でずらかります。

 

 

あ、最後に惨めなお願いが一つあります。

LINE@というものを若い子に頼んで立ち上げてもらったのですが、シェアするやり方がわからずたまたまこのWEB上で見つけてくれた方2名しかフォロワーがいません....

うるさく情報乱発したりしませんのでこのWEB上のLINEカラーの『友だち追加』ボタンよりご登録いただければ幸いです。2名じゃ悲しすぎてやる気がおきません😢

 

 

 

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コメント: 3
  • #1

    花ちゃん (金曜日, 16 11月 2018 03:53)

    初めまして。いつも楽しく拝見させていただいております。質問があるのですが、オススメのコテなどはありますでしょうか?自分の持ってる物だと高温になりすぎて布が焦げてしまって困っておりました。ご教示いただければ幸いです。

  • #2

    お答え aki (日曜日, 18 11月 2018 00:59)

    普通の60Wの造花用のコテで大丈夫ですよ。
    ネットでも手芸屋でも売っています。

    高温というと80Wのものかな?スイッチをONOFFしながらやったり濡れ布巾でジューとやりながらでしたら、買い替えしなくて80Wのままでも無理なくできると思います。

  • #3

    石田ゆう (金曜日, 29 3月 2019 20:35)

    初めまして。
    インスタでいつも素敵な作品を、拝見させて頂いておりますm(_ _)m
    ラインのお友達登録をさせて頂きいのですが、アクセスができませんでした。現在はクローズされていますでしょうか?
    宜しくお願い致します。
    石田ゆう